| 今年で22回を迎えた「KAWASAKIしんゆり映画祭」の今年のキャッチフレーズは「躍動!日本映画!」。 日本映画大学の前身である日本映画学校を創設し、 私たちの映画祭にも深く関わりのあった今村昌平監督の生誕90年・没後10年を記念したプログラムや、 海外でも評価の高い監督達の作品上映とトーク、今後が嘱望される若手監督達の作品上映など、注目のプログラムが目白押しです。   また、「映画館でまた映画が観たい」という中途失明のお客様の要望から始まったバリアフリー上映も今年で20周年となり、 中学生たちが主体となって映画を作り上げるジュニア映画制作ワークショップの作品上映も17回目を迎えました。 映画の楽しさを広く多くの方達と長く共有してきた映画祭ならではのプログラムを今年も行います。地元の企業、行政の皆様のご支援をいただき、
 市民ボランティアが中心となって企画運営を行っている“市民(みんな)でつくる映画のお祭”へ、ぜひお越しください。     第22回KAWASAKIしんゆり映画祭2016 開催概要主催 : NPO法人KAWASAKIアーツ
 日時 : 2016年11月5日(土)~13日(日)  ※11月7日(月)は休映
 前売券 : 10月8日(土) チケットぴあ、川崎市アートセンターにて発売開始
 料金 : 前売券 1,000円(一律)
 当日券 一般・シニア 1,200円
 学生、障がい者とその付添い1名まで 1,000円
 ※新百合ヶ丘ゆかりの無料上映作品や、活弁上映など特別料金のプログラムもございます。
 詳しくはホームページでご確認ください。
 会場 : 川崎市アートセンター アルテリオ映像館・小劇場(小田急線新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)
 公式HP:http://www.siff.jp/">http://www.siff.jp/上映予定作品(順不同)
 カンゾー先生
 にっぽん昆虫記
 ディストラクション・ベイビーズ
 セトウツミ
 共喰い
 走れ、絶望に追いつかれない速さで
 Every Day
 脱脱脱脱17(インターナショナル・バージョン)
 ハッピーアワー
 リップヴァンウィンクルの花嫁
 モヒカン故郷に帰る
 ふきげんな過去
 百円の恋
 エール!
 はじまりのうた
 さようなら
 SHARING
 風櫃の少年
 台湾新電影(ニューシネマ)時代
 マザー・テレサと生きる
 ニュー・シネマ・パラダイス(デジタル・レストア版)
 うつくしいひと
 くまモンの休日
 水際の魚
 good-bye
 ロイドの巨人征服、チャップリンの番頭、キートンの警官騒動(活弁付き上映)
 学校は二度死ぬ(ジュニア映画制作ワークショップ作品)
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