映像制作授業・ワークショップの紹介
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川崎市内では映像制作授業や映像ワークショップが行われています!
■小学校映像制作授業 企画・絵コンテ・撮影・編集と、3か月程度かけて授業として映像制作を行います。 映像制作授業を実施するには、デジタルのムービーカメラや編集システムが必要となります。 2021年より川崎市内の小学校は一人一台タブレットを所持するようになり、撮影と編集もそのタブレットを使用できることになりました。(編集ソフトは無料アプリを使用しています) また、映像制作授業は、複数人のグループで作品制作を行うため、協働して課題を解決しようとする力の育成にもつながります。 〇詳細はこちらよりご覧ください 〇映像授業の様子はこちら→https://youtu.be/dOK99tjSB_E
【教職員向け】プログラミング授業としての映像授業 映像制作は「プログラミング的思考」を必要とするため、プログラミング授業としても取り入れることができます。実際に川崎市内の小学校で、プログラミング授業として実施された際の資料(研究紀要)をご紹介します。
■映像ワークショップ 「地域の寺子屋事業」 川崎市の教育委員会では「地域の寺子屋事業」を実施しています。そこでは外部講師を招き体験活動を行うのですが、当フォーラムでは映像ワークショップを実施して、この事業に協力をしています。 多くは「ワンシーンワンカット」で30秒程度のCMを作るのですが、その他の実施例としては、脚本を講師が用意し、子供たちが出演して撮影を行い、その映像を講師が編集して、完成した作品をみんなで見るところまでを行いました。 〇地域の寺子屋事業HP→川崎市教育委員会 : 地域の寺子屋事業 (city.kawasaki.jp)
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