「映像のまち・かわさき」推進フォーラム全体交流会　講演会　開催 | 映像で伝える映像が生まれる｜映像のまち・かわさき

今年も全体交流会　講演会を開催します。

今回は川崎市を舞台にしたアニメ作品による地域活性化をテーマとした専修大学の学生による発表や、

日本におけるアニメや映画等のコンテンツ産業政策に関する経済産業省のご担当者様のお話しをお届けします。

席に限りがございますので、お申し込みはお早めに！

日時：2024年12月3日（火）17時～18時30分（16時30分開場）

場所：川崎市役所本庁舎2階ホール　★アクセスはここをクリック

参加費：無料

定員：200名（先着順）

申込締切：2024年11日26日（火）

内容：

１）アニメ「ガールズバンドクライ」がロケ地「川崎」にもたらす人流・観光・経済効果
～舞台マップ・ツアーがそこにもたらす更なる可能性～
【学生による発表　登壇者：専修大学　文学部ジャーナリズム学科　特任教授　松本淳ゼミ　学生】
2024年4月～6月にかけて放送・配信されたアニメ「ガールズバンドクライ」は、

川崎を舞台に若者たちが音楽の夢を追う物語です。
当ゼミでは、川崎の様々な舞台地を調査し、

物語や舞台となった場所の魅力をまとめた地図やツアーを生み出すことを目指して活動しています。
地域経済の活性化の可能性についても発表したいと考えています。

【市内事業者より事例紹介　登壇者：（株） チッタ エンタテイメント　他】
アニメ「ガールズバンドクライ」の舞台として登場した施設や店舗における

アニメ放映がもたらした影響や多くの観光客が訪れた事例など、担当者様の生の声をお聞かせいただきます。

 ２）　「日本のコンテンツ産業政策の現状及びコンテンツによる地域活性化について」

【登壇者：経済産業省商務・サービスグループ文化創造産業課　課長補佐　目黒　浩　氏】
日本のアニメ・音楽・映画・ゲーム・漫画といったコンテンツの海外売上は、

鉄鋼産業・半導体産業の輸出額に匹敵する規模であり、政府ではコンテンツ産業を我が国の基幹産業として位置づけ、

官民連携により戦略的に取り組むこととしています。
今回は経済産業省のご担当者様をお招きし「日本のコンテンツ産業政策の現状」と

「実在する地域を舞台としたアニメ・映画や映像作品のロケ誘致による地域活性化」について

実際の事例をあげて紹介していただきます。